株式会社あすかハウジング
2019年03月07日
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話題の映画 跳んで埼玉が面白い
昨日、今一番話題の映画「跳んで埼玉」を見てきました。
実は、公開前から大変気になっていました。
埼玉県をディスっている映画と言われているのに、それが逆に埼玉県の方にも受けているようでした。
埼玉県知事に主演の二階堂ふみさんなどが謝罪に訪れたなど話題も満載でしたね。
跳んで埼玉、映画は大盛況でした。
当社のある ひばりが丘は、北口徒歩5分圏内に新座市が張り出してきています。
歩いているうちに、西東京市から新座市にはいったり、そのまま歩いているとまた西東京市になったりと、県境、市境のある場所なのです。
なので、埼玉県新座市は完全にエリア内。そんな事も、この埼玉県を題材にした「跳んで埼玉」に興味を持った原因かもしれません。
映画館に行ってみるとたくさんの映画が同時に上映されるシネコンで、更に平日にも係わらず、上映されているスクリーンは何とほぼ満席でした。
しかも、見に行ったシネコンはお気に入りの調布市なので埼玉とは大分離れた場所です。
にも係わらず、大盛況。観客も学生さんから、リタイア組のご夫婦まで様々な年齢層でした。
馬鹿馬鹿しいけれど笑えます
映画は、宣伝でやっているように東京から埼玉が迫害されているところから始まります。
詳しくお話すると、ネタバレになってしまうので控えます。
ただ、馬鹿馬鹿しいくらいふざけた映画ではあります。
それでも、なぜか吹き出してしまいます。
これだけ埼玉が馬鹿にされているような内容なのに、埼玉愛にあふれているようです。
ひばりが丘は西武池袋線の駅ですが、最近人気の住みたい町にも選ばれる「池袋」も埼玉県民の良く行くスポットと言われていました。
実際、映画で言われている事は結構ある、あると思う事も多くそれが、笑いたくなってしまうポイントでもあるようです。
肩の凝らない映画で、ちょっと笑えます。
あまり難しい理屈を考えずに見ることを おすすめします。
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