株式会社あすかハウジング
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2018年03月19日
ブログ

所有者不明土地の増加 空家問題もその一部


これから広がるであろう所有者不明の土地。

これが、大きな社会問題になってきています。

所有者不明、とは文字通り不動産登記簿などでも所有者がわからない。或いはわかっても連絡がとれない状態の土地などです。

たとえば、空家問題もそれと関わっています。放置されたままの空家は、火災や倒壊の恐れがあったり、犯罪の温床にもなりかねないなどの問題が出てきます。

空家の使用状況について市役所等で調査を行っているところが増えています。

ある市町村では、所有者不明で調査票が送付できないところが約17%にものぼったそうです。また送った後も返送されたものも5%あったそうです。

相続時の登記も原因

不動産は土地であれ建物であれ、登記が必要と思われている方も多いと思います。

でも、登記というのは実は義務ではないのです。

ローンを組んだり、お金を借りる際には金融機関等で抵当権というものをつけます。

でも、借金をせずに不動産を入手したり、昔から持っている不動産には登記がしてないものもあります。

また、100年前に登記をしたままの不動産などもあるそうです。

所有者が亡くなり、そのまま相続人が登記を書き換えないでおいた。

また、転居した所有者がそのまま住所登記をせずにいる。

このようなケースは、良く見かけられます。

相続人がいる場合  所有権移転登記はした方が良い


所有者不明の土地は、多くの問題があります。

まず、高齢者も増加しているこの頃。

所有者は、残される方のためにも早めに処分方法などを考えておかれると

よいと思います。

ご自分で、どうすれば良いか考えられない場合は 第三者に相談されるのも必要です。

遺言なども有効です。

また、多くの問題について これからも考えてみたいと思います。

 

 

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