株式会社あすかハウジング
2019年07月11日
ブログ
東久留米滝山団地のレトロな商店街
東久留米市滝山には、昭和の公団建設が盛んな頃に建てられた滝山団地があります。
1968年から入居が開始され総戸数は3000戸以上にのぼります。
50年以上たち今では少々古くなってしまいました。
団地と言えば、当然その中には商店街や公共施設が整備されています。
その団地の中央付近にある中央名店会があります。
この名店会という商店街も何と昭和45年から発足しました。
今では、少なくなった個人商店が頑張っています。
その中で見つけた【たい焼き】のお店です。
その名も焼物工房 みやこ。たい焼き、今川焼などの専門店です。
たい焼きも最近流行りのお店というより、昔ながらのたい焼き屋さんという感じが出ているどこか懐かしいお店です。
たい焼きそのものは「パイたい焼き」を売っているので、ちょっと新しいかもしれません。
滝山中央通りというバス通りから団地の中を通り抜ける広場のようになった一角が名店会です。このネーミングもなかなか懐かしい感じのするところです。
広い広場に面して小さな商店が縦横につながっています。
通り抜けようとしたところ、思わずパイたい焼きの看板につられて立ち寄ってしまいました。
クリーム、と定番のアンコを買ってしまいました。
会社に持って帰るつもりでしたが、匂いにつられ 「暖かいうちに食べたほうが良いかなーーー」とつい、食べてしまいました。
パイの皮もパリツとしてなかなか、美味しかったです。
また、名店街の中でマーケットなどもやっているようなので
探検に行ってみようかなと思います。
団地内の広場
お天気の良いひには出店もあります。
焼物工房の見世
小さな商店が並びます。
たい焼きの店頭
思わず寄り道したくなるお店
パイたい焼き
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