株式会社あすかハウジング
2020年04月20日
ひばりが丘地域情報
ひばりが丘北口バス通りの春
緊急事態宣言後
続く自粛モードの中。
ひばりが丘駅前も先週まではかなりの人出がありましたが
大分人の姿が減ってきています。
昨年の3月に開通しきれいになったひばりが丘北口のバス通り
それでも、春は訪れています。
なぜか新座市側の通りの方が美しい
もともと、北口バス通りはロータリーから途中までが西東京市の道路です。
そこから、先に開通していた新座市のバス通りとつながっています。
つながっているのですが、実は通ってみると市境・県境(東京と埼玉)がわかるのです。
もともと、新座市側の道路は何年も前に開通していました。
きれいな道路に広い歩道。
歩道側はインターロッキングブロックで舗装され(レンガのようなブロック)きれいに植木も植えられていました。
昨年開通した西東京市側といえば
基本的には歩道もアスファルト舗装。
(駅前の一部だけインターロッキングが使用されています。)
植木も、申し訳程度にところどころに1本だけ植えられているのです。
更に少々枯れかけているのでは?
駅入り口交差点付近
車もいない通りの様子
街路樹も色づく
青空にはえる通り
西東京市側の道路
歩道もアスファルト
駅前通り
駅前のみインターロッキングが貼られています。
自然は春を迎えています
ともかく、このひっそりとしたバス通り。
そこで世の中の自粛モードとは違い、春を迎える花たちが咲きだしています。
早いところでは、ツツジの花が大分咲いています。
またハナミズキもピンクや白の花(本当は花ではないのですが)が咲き始めています。
街が春色に染まり始めている今日。
暮らしにも早く春が訪れると良いですね。
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