株式会社あすかハウジング
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2020年08月06日
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消火設備点検は必要ですか?

消防設備点検をする必要がありますか?
最近大家さんから質問がありました。

消防設備点検は消防法で義務付けられ、建物を管理する上で必要な事です。

消防設備は、いつ火災が発生しても確実・正常に作動しなければならず
定期的に点検を行わなければなりません。

では、全ての建物がこの義務があるのでしょうか。
もちろん、全ての建物に義務付けられているのではありません。

共同住宅では殆ど消防設備点検は必要です。

基本的に、万が一火災が発生した場合。
大きな被害が発生する恐れがある公共の建物や大型の建物。
そのような所にはもちろん必要です。

それ以外でも、共同住宅もその対象となる事が多いのです。
ただし、小さなアパート(150㎡以下)のものなどは
法的な点検は不要となります。

消防設備って、どんなものが該当するのでしょうか

消防設備点検というのは、どのようなものでしょうか。

共同住宅でも 小規模のアパートなどであれば、それほど大掛かりなものにはなりません。
アパートの1階、2階に消火器が設置してある。
誘導灯が設置されている場合は、その点検などになります。

誘導灯は アパートで火災が起こった際の非常口などを示すものです。

小規模なアパートであれば、
消火器や誘導灯があればその程度の点検で済んでしまいます。

基本的に、たくさんの設備がついていれば
それらは、点検の対象になるのです。

避難器具 非難はしごなどがベランダに設置されていれば
これらも点検対象となります。

消防設備点検の結果は消防署へ報告する義務あり。報告しないと法律違反となります。

建物が大きくなれば、消防設備も
色々と設置されているでしょう。

それらは、半年に一度は点検する必要がある
とされています。

更に、その点検結果を 共同住宅の場合
3年に1度消防署へ報告する義務があります。

これを怠ると、30万円以下の罰金 などの罰則があります!


ちなみに、この点検と報告は 防災設備の業者などに依頼すると
全て行ってくれます。

特に大きな建物の場合は点検を行える有資格者であることが
必要になったりします。

ちなみに、小規模な建物の場合費用もさほどかかりません。
8000円から18000円程度であったりします。

賃貸のオーナーさん
消防点検も是非 お忘れなく!

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