株式会社あすかハウジング
2021年03月19日
ブログ
2021年の下保谷・旧高橋家屋敷林春の公開・武蔵野の緑を満喫
保谷駅北口ロータリーから3、4分ほど歩くと左手に
大きな森が見えてきます。
ここが、保谷駅北口にある下保谷特別緑地保全地区
【旧高橋家屋敷林】と言う名称で知られています。
ここは、西東京市で
武蔵野の面影を残す屋敷林として保全している場所なのです
旧名主の高橋家。その屋敷林を西東京市で保全
旧高橋家屋敷林 という言葉どおり
300年位まえから、この地域で名主・くみがしら
を務めていた高橋家の土地でした。
保谷の発展に貢献していた高橋家
あらやしき公園や福祉会館建設地などを
西東京市に寄付し地域の発展に寄与しました
都市化が進み、生産緑地や屋敷林などが減少しています。
そこで西東京市では みどりのの絶対量の確保と
個性的なみどりの創出と活用を目指しています。
その一環として高橋家屋敷林を西東京市で買い取りをすすめたのです。
一般開放イベントは4月3日に開催されます。
この保全地区は通常は一般公開されていません。
保全地区内の【野草園】のみが毎週金曜日の午前中に限り
公開されています
そして年2回一般開放イベントが開催されているのです。
今回 令和3年4月3日(土) 午前10時から午後3時まで
春の一般開放イベント
が開催されます。
・通常開放されていない【屋敷林】が開放されます。
・屋敷林クイズラリー
・屋敷林展
屋敷林の活用の紹介パネル
四季折々の屋敷林の写真展示などがあります。
たくさんの武蔵野の木々の四季に見せる顔を
見る事が出来るのではないでしょうか。
・屋敷林ガイドツアー
これも高橋家屋敷林保存会の方々が
ガイドしてくれるので、尚一層屋敷林を楽しめるようです。
年2回 春と秋にしか開催されないイベントです。
高橋家屋敷林では、現在桜の開花したようです。
春のイベントまで桜が持つのかは不安が残る所
でも、春の自然と緑を満喫されては如何でしょうか。
ちなみに住所は 保谷市下保谷4-7-4になります。
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