株式会社あすかハウジング
2021年07月22日
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水を最も使う季節。8月1日は水の日です。
8月1日は「水の日」
知らない方も多いと思いますが
8月1日から7日を水の週間として
閣議了解により定められたそうです。
8月は、毎日暑い日が続きます。
近年特に温暖化で猛暑となります。
8月は一年で水の使用量がもっとも増える時期
そこで、水の日が定められたのです。
8月1日から7日まで水の週間。水の大切さ、健全な水循環について考えましょう
最近は昔のように、災害などで断水などの被害がなければ
水不足を日常感じる事もありません。
昔は、雨が降らず暑い日が続くと渇水により
水不足となりました。
地域には給水車が出動する、という事もありました。
さすがに最近は、そのような事態も起きてはいません。
それでも水資源開発や水循環について考えることは、
大切な事です。
そこで「水の日」・「水の週間」を定め
水の大切さ、健全な水循環について考えてもらいたいというものです。
8月1日は全国各地でブルーライトアップが実施されます。
そして、この水を大切にするという事は
SDGSの目標6で
「安全は水とトイレを世界中に」
として、世界中の人が安心して水を利用できる未来を目指すとしています。
この水の日は水循環基本法というもので定められています。
そして、国及び地方公共団体は
水の日の趣旨にふさわしい事業を実施するように
努めなければならない。
とされています。
そんなことから、8月1日「水の日」には
全国各地でブルーライトアップ が実施されます。
東京都では、東京ビッグサイト、ゆりかもめ新橋駅
レインボーブリッジ、フジテレビしょん
などがライトアップの予定です。
水を大切に。水回りの省エネも考える事が
CO2の削減にもつながります。
暑い夏ですが、この時期こそ水が大切である
と感じる季節かもしれませんね。
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