株式会社あすかハウジング
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毎週水曜日・第2、第4火曜日
2021年09月17日
ブログ

LPガスは嫌!と言われる。なぜでしょうか

賃貸物件を探しているお客様から
希望条件として
「LPガスでない物件」
と言われる事があります。

この希望は 
「あツ、そうだ」
というレベルで言われる事が多いようです。

都市部では、ガスの供給はいわゆる【都市ガス】
であることが多いのですが
実は、まだLPガスを利用している物件も、結構存在しています。

都市ガスとLPガス。何が違うのでしょうか

なぜ、LPガスが人気が無いのでしょうか。

殆どの方が、LPガスはガス代が高い!
それが、嫌われる原因のようです。

そもそも、都市ガスとLPガスとは何が違うのでしょうか。
都市ガスとプロパンガスは、そもそも原料と成分が違います。

都市ガスの成分はメタンで原料は天然ガス。
一方プロパンガスの成分はプロパンやブタンで原料は液化石油ガス

そもそも、そこから異なるのです。

供給方法も都市ガスはご存じのように水道などと同じで
地中に管があり、それをとして各家庭に供給されています。

一方プロパンガスは、各戸毎であったり
地域でまとめてなどの違いはありますが
ガスボンベが置かれてそれを利用します。

そして、ガス代が高い!
と言うのは、ある程度事実のようです。



都市部なのになぜプロパンガス?

なぜ、プロパンガスを利用しているのか
と言えば、簡単にガスボンベを置けばガスが利用できた時代。

特に、都市ガスを引き込まなくても
ガスを利用できたからでしょう。

都市ガス、は言葉通り都市部にはかなりガス管が
地中に設置されています。

今では、東京の道路下にはガス管が通っています。

でも、以前建てられた建物など
建築時には、前面道路にガス管が通っておらず
その為、プロパンガスを利用していた
という事も多いようです。

その後、前面の道路下に都市ガスの導管が通されても
以前のまま
プロパンガスを利用している

と言うのが現状なのです。
なぜ、都市ガスの管がすぐ近くにあるのに
引き直さないのか
それは、もちろん工事などその他費用がかかるからでしょう。

プロパンガスから都市ガスに切り替えはできるのでしょうか

ガス管の通っている場所が、建物から距離があればあるほど
引き込み費用がかかります。

また、ガスを切り替えると
使用しているガス機器が、そのまま使えません。

部品交換ですむ場合もありますが
ガス機器自体を交換しなくてはならないかもしれないのです。

そもそも、不便を感じていなければ
わざわざ手間のかかる工事はする必要がないかもしれませんね。

自分の持ち家1件であれば、将来を考え
プロパンガスから都市ガスに切り替えるという
選択肢もあるでしょう。

ですが、賃貸物件などは昔のまま
プロパンガスを利用している事が多いようです。


プロパンガスは発熱量が高い。どこでも使えるメリットがあります

このように都市部であれば
都市ガスは当たり前のように利用できることが
多くあります。

でも、まだ昔開発された分譲地など
多いところで、数十件が共同で
プロパンガスを利用している
という地域もあります。

集中プロパンと言われる、地域の中に
ガスボンベを集中して置いてあるのです。
そこから、都市ガスのように、地中の管を通り
各戸に供給するやり方です。
この方法の場合、ガス料金も抑えられる?とも言われています。

プロパンガスと言うのは、メリットとして
発熱量が高いと言われています。
都市ガスの2倍ともいわれます。

更にプロパンガスの会社は、かなり多く存在しています。
そして、ガス会社によって大分料金も違うようです。
都市ガス交換が出来ない場合でも
プロパンのガス会社を変更してみるのも良いかもしれません。



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