株式会社あすかハウジング
2022年03月13日
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新座市が公立小中学校の情報化ランキング全国1位!に
最近は公立小学校や中学校などの教育現場で
ますます情報化が進んでいます
そんな中、新座市の公立小学校及び中学校がともに
公立学校情報化ランキング2021で
全国一位という評価を受けたそうです。
これは快挙ですね。
文科省の進める教育現場の情報化。今はどんどん進んでいます。
このランキングは、文部科学省が全国の公立学校を対象に実施する
「学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」
というわかるような、わからないような調査の結果だそうです。
2019年に始まった全国の児童・生徒一人に1台のコンピューターと
高速ネットワークを整備しようという文部科学省の取り組みがありました。
その整備は、ほぼ完了したといわれています。
そんな中で、実際に公立学校での実態を調査する、というもの
コンピューターや無線LANなどのインフラ整備
更に、それを使うべき教員の指導力などを
スコアで算出し、ランキングをつけたものだそうです。
そのランキングで何と新座市が全国1位となったのです。
子供一人1台のコンピューターに教員指導力も評価されました。
新座市によれば、
市内の全公立 小学校・中学校の児童生徒に対し
一人1台 コンピューターを配布
更に各校に高速無LAN を整備しているそうです。
またAI型デジタルドリルの活用による学習の個別最適化や
どこにいても考えを共有できる学びの仕組みづくりを行っています。
これにより、
誰もついていけない、など取り残されることのない教育
それを目指していくという事です。
実際 この取り組みは以前から構想があったそうですが
コロナ禍で、その仕組みを進める必要が生じました。
その為、従前の計画より前倒しで実施されているようです。
大人にとっては、ハードルが少々高い情報化ですが
子供たちにとっては、意外にスムーズに入っていけるのでは
無いでしょうか。
特に新座市の取り組みには高い評価が受けられたことは
とても喜ばしいことですね。
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