株式会社あすかハウジング
2017年11月27日
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どこから来たの西東京市。マイソクさんによる調査
不動産広告のマイソクさんが、広告図面を週に1~2回配布します。
その図面を持ってきてくれる時、ちょっとしたデータを記載したものがあります。
色々な地域にそれぞれ転入してくる人はどこから来ているのか、という特集です。
今月は、どこから来たの?西東京市編
マイソクさんのデータによると、
1.練馬区 7078人 2.武蔵野市 2840人 3.杉並区 2658人
4.東久留米市 1908人 5.小平市 1888人
こんな順位になっていました。
やはり西東京市の周辺の市から
西東京市に接している市部からの転入がもっとも多い。当然と言えば当然の結果ですね。ただし、数字では練馬区が多いのですが、練馬区は人口が73万人なのです。
ですから、割合でいけば0.1%未満なのです。割合を基準にすると、武蔵野市が約2%と一番。続いて東久留米市の1.6%となります。
市区町村間移動人口というのは、思ったより少ないものですね。
不動産を探される時に、やはり多いのがなじみのある土地で探されます。
住んでいる場所や、実家のある場所の近く、もっと言えばお子さんの小学校の学区区域内などなど。
少々移動される場合も、なじみのある沿線で。そんなケースも多いです。
不動産というのは、建物や土地だけではなく、地域、場所も含めているものですね。
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