株式会社あすかハウジング
2019年03月15日
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春の訪れ、早咲きの桜が咲き始めた深大寺植物公園
休日で春のような暖かさの一日。深大寺植物公園に春を見に行ってきました。
園内は、早咲きの桜の花が咲き、すっかり春本番と思えるほどでした。
そうは言っても、3月半ばなので、園内にはまだ梅も咲いていました。
そんな、梅と桜、桃などが咲く園内は散策にちょうど良いところです。
桜、梅、ミツマタと春らしくたくさんの花が咲いています
園内で今見頃の桜は大寒桜(おおかんざくら)。いわゆる寒桜より遅れて3月上旬から下旬にかけて咲きます。更に、ミツマタというちょっと、見た目も変わった花もほぼ満開。
梅祭りが終わったうめ園ですが、まだまだ次々と色々な種類の梅の花が咲いています。
芝生の広場では売店で「さくらソフト」をほおばりながら、暖かな陽射しにつつまれました。さくらソフトは、桜餅のような桜の香りとさわやかな甘さがおすすめです。
深大寺植物公園は、池袋線から遠いように感じられるかもしれません。
でも、ひばりが丘からは東伏見通りという、新しい広い道をまっすぐ。
そのまま、南へ向かうだけで深大寺まで続きます。
お車であれば、駐車場もあります。公園を歩いたあと、近隣で有名な深大寺蕎麦を楽しまれるのも良いですね。
また、大きな温室では一年中いろあざやかな熱帯の花が咲いています。
今は、温室前でハンギングバスケットコンテストという壁にバスケットに盛られた美しい花のコンテストが開催されています。
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