株式会社あすかハウジング
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2019年04月05日
ブログ

賃貸物件内の放置自転車問題への取り組み

放置自転車。これも、建物を管理する場合に頭の痛い問題のひとつです。

いつの間にか、アパートやマンションの敷地内に自転車が増え、誰のものかわからない為にそのままとなる。そして、錆びてひどい状態になっていきます。

景観が悪いだけではなく、場所もとってしまいます。

放置自転車対策は、色々とやってきました。それでも、目に余る場所が増えてきたため、長年にわたり放置されてきた自転車を思い切って片付けることとしました。

放置されているとはいえ勝手に処分できない自転車。片付ける為にやった事

敷地内に置かれた自転車は、所有権がある為勝手に処分が出来ないのです。

警察に通報しても、個人の敷地内なので警察は何も出来ないと言われます。

だから、勝手に個人の敷地内に捨てられているのだからと、敷地の外に出したとします。そうすると、逆にその出した人が捨てたとして処分の対象になるのです。

市役所に相談しても、もちろん何も出来ないのです。

あきらかに、もう乗れない自転車、壊れた自転車であってもすぐに処分すら出来ない。

そこで、まず対象となるアパート、マンションの自転車全てのハンドル部分に貼紙をして回りました。

※【使用中自転車確認札】所有者の方はハンドルにまいてある紙を剥がして下さい。

と言うものです。おおよそ、一ヵ月の期間を置いてその貼紙が剥がされていない場合、所有者がいないものとみなし、撤去するというものです。

自転車の他にも、建物の掲示板にも放置自転車撤去のお知らせを出しておきます。

そして、1ヶ月が経過しました。

余りにも多くの自転車の数に驚きました

放置されたものであろうと予測していた自転車の確認札はもちろん外されていません。

さらに、マンション内のかなり台数が止められる駐輪場。ここでは、10台近くの確認札が外されておらず、放置自転車であろうと思われました。

サドルの取れたもの、ナンバープレートの外された原付。敷地内のものは、入居者が引っ越す時に、そのまま置いていってしまったのかとも思われます。

撤去予定のものをロープで囲み、更に近日中に廃棄する旨警告文を貼り付けました。

これから、業者に依頼して撤去作業をする予定です。

自転車の処分に費用がかかるからなのか、本当に困ったものです。

ただ、放置したままで汚くしているところには、尚一層捨てられるものです。

その為、手間と費用をかけても処理しなければならないのです。

今後、放置自転車を減らす対策もしていく必要があるようです。

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