株式会社あすかハウジング
2018年04月16日
ブログ
東久留米市学園町にある自由学園 真の自由人をめざす学校
ひばりヶ丘の南口の緑溢れる邸宅の並ぶ住宅街の奥に、大正12年に設立された由緒ある「自由学園」という学校があります。
この学校は、生活即教育という理念のもとに、幼稚園から大学まで一貫した教育を行っている特色ある学校です。
キリスト教を土台としていますが、3歳から社会人であり主体的に学び、考え、流されずに真に主体的に生きていくかを学ぶ、という趣旨で運営されています。
自然溢れる学校内で、大きな家族のように暮らし学んでいくそうです。
自主性を重んじ、主体的に生きる事をめざす 自然の中でのびのびと暮らす子供たち
本学近くの幼児生活団
構内の学校
緑の多い敷地
学校周辺
閑静な住宅街の中
自然にふれ、幼稚園(幼児生活団という)から、その段階に応じ自然と親しみ、植物を育てたり、高校に進む頃には、食事の自分たちで用意したりします。
学生の多くが構内の寮で暮らし、自分たちでキャンパスの運営も行うなど
自主的に生活できるようになっていきます。
また、大きな家族であるという考えから、上級生が下級生の面倒をみるなども当たり前のように行われているそうです。
このような、特色ある校風には、根強いファンも多いようで地方から自由学園に入学するために出てくる方も多いようです。
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