株式会社あすかハウジング
2019年08月04日
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暑い夏の夜小平の幻想的な灯りにつつまれる。「灯りまつり」を歩いてみます
8月3日(土)小平グリーンロードで一夜限りの灯りまつりが開催されました。
今年で14回の祭りですが、今年は令和元年として更に盛り上がりを見せました。
狭山・境緑道を中心としたグリーンロード沿い。西武新宿線の花小金井駅から西武拝島線の東大和駅近くの会場まで、14もの会場で繰り広げられました。
各会場には、市民の力で作り上げた地口行灯が並びます。会場毎に趣向を凝らしてあり
グリーンロードを浴衣をきてたくさんの市民が、会場を巡って歩いていきます。
大きな会場から小さな公園の会場までをめぐります。
午前6時30分に灯ろうが点灯され午後9時まで続きます。
小平駅南口ロータリーではサマーフェスティバルin小平としてステージで踊りなどがも催されます。
駅からグリーンロード沿いを歩いて5分位のところにある公園「あじさい公園」、天神ジャブジャブ公園などでもそれぞれ行灯を飾り、ちょっとした出店も出ていました。
グリーンロード沿いのおしゃれなカフェでもお店の前に灯りを飾っていました。
小平駅前
小平駅前の踊りに参加する人
カフェの入り口
カフェ入り口の灯り
ジャブジャブ池
天神じゃぶじゃぶ池公園
じゃぶじゃぶ池の灯り
池に飾られた平成から令和の灯り
天神さくらそう公園
天神さくらそう公園入口
さくさそう公園の灯り
小平ふるさと村は、灯りの他にも郷土芸能なども楽しい
それぞれは、大きな公園ではないので近場の小学校の子供の灯りであったりと思い思いに飾られています。
それから、大きな会場の一つが小平ふるさと村です。
ふるさと村は通常も小平の開拓時の建物を文化遺産として残している場所で見学できるような場所です。
その趣のある場所を利用して「鈴木ばやし」などの郷土芸能も催されました。
この鈴木ばやしは、見ていても楽しく演者のキツネさんなどが子供たちの間に入っていて写真に納まってくれたりして、地元ならではの楽しみもありました。
夜のグリーンロードを歩く親子や子供たちが、たくさん見られ、屋台で食べたり写真を撮ったり。
こんな長い道のりで続くおまつりも、とても珍しいものでした。
一度ふらっと歩いてみても、楽しいですよ。
小平ふるさと村
ふるさと村の入り口看板
鈴木ばやしの演奏
鈴木ばやしのきつね
演じ終わった後も客席でパフォーマンスをするきつねさん。
建物の灯り
ふるさと村で保存されている建物にも灯りがともります。
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