株式会社あすかハウジング
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毎週水曜日・第2、第4火曜日
2019年08月26日
ブログ

入居者が突然倒れてしまいました。今のお部屋ではこれ以上生活できない!

ご入居者が病気で突然倒れてしまいました。

働き盛りで、仕事が忙しく休みもとれず働いていたそうです。

工事関係のお仕事で、夜も遅くまで働き他の方を帰宅させた後、現場で倒れてしまったそうです。発見されたのは翌朝。

すぐに病院へ運ばれましたが、一命はとりとめたものの半身マヒとなってしまいました。

その為、現在のお部屋を退去することになったのです。

高齢のご両親と一緒に住むバリアフリーのお部屋を探して欲しい。

入居していたお部屋は、ロフト付きのワンルーム。

それも2階。

まずは2階への上り下りができません。ましてやロフト付きのお部屋では生活ができません。お仕事も今までのようには出来ません。

退去は仕方ありません。

でも、その後住むお部屋を探してほしい、とのご依頼がありました。

これからも、一人で暮らしていくのは大変です。

そこで、ご両親が一緒に住むのでファミリー向けで1階、出来ればバリアフリーの物件をご希望です。

でも、実際に探すのには問題がたくさんありました。

お部屋探しには難しい問題がいくつもあるようです。

ご入居者が現在働ける状態にないこと。(将来的にも不明)

同居予定のご両親は既に年金受給者で仕事もしていない。

1階のバリアフリー若しくは、対応できそうな物件であること。

この条件ですと、民間のアパートでは大変難しいです。

定期的な収入が見込めなければ、契約者になれません。

ご両親が契約者になるのは年齢的にも、収入的にも難しいと思われます。

難しい問題がいくつもあります。

大家さんの気持ちは、支払が確実であること、あまりトラブルが起きそうでない方に入ってほしいのです。

お支払いは、出来ると言われても確実性に欠ける場合は心配なのです。

入居するときには皆さん支払うことを約束します。でもそれが継続できない可能性があるのであれば断りたいと思います。

バリアフリーの物件は民間では、まだまだ難しい。

車いすであっても、お部屋への出入りができる物件というものも難しい問題です。

新しい物件は、室内にも段差もなくなってきていますし、廊下も広いものも増えてきています。

でも、新しい物件であれば家賃も高いのが普通です。更に人気もあるので、条件が厳しい方はなかなか入居できないと思います。

現在バリアフリーの物件として探してみても、室内に段差がないから、程度のもののようです。

まだまだ、障害のある方や高齢者に優しい物件。それも簡単に見つかるものでもありません。

その為、もしお支払いが可能なのであれば、UR賃貸を探されるのも一つの方法です。

UR賃貸は民間のアパートより少々賃料は高いようです。

でも、高齢者だからダメ、とか連帯保証人がいなければ駄目、という事はありません。

働いていなくても、例えば貯蓄がある程度あるなど、支払える状況がわかると入居できることもあります。

更に、最近のURであれば本当の意味で入り口からスロープになっていたり、エレベーターがあったりとバリアフリーの物件です。

そこで、UR賃貸に相談することをお勧めしました。

最近高齢者の方もお住まいを探しにくることも増えています。

逆に、高齢者や障害のある方にも住みやすいお部屋を提供していくのも必要かもしれません。需要は、必ずあります。

 

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