前回の台風による被害の修理もやっと終わりました
今年の台風は大きな被害をもたらしました。
ひばりヶ丘近隣では、幸い浸水などの被害はありませんでした。
でも、前回の台風時は風が強かったのか、
風による被害がいくつかありました。
アパート、マンションの廊下、階段の目隠し板が破損し落下する。
木製の木戸や塀が倒れてしまうなどでした。
ようやく、前回の台風被害を受けたところの修理作業が終わりました。
しっかりとした木製の塀とドアは台風の風を受けて倒れてしまいました。
アパートの裏側から庭側へ廻る通路。
道路から駐車スペースなどを通ってはいるので、直接道路に面している敷地ではありません。
却って、関係者以外の人がそのスペースまで入り込んでしまうと防犯上よくない。
中へ入ってしまうと、逆に外から見えなくなってしまう恐れがあるのです。
昔、近隣で盗難が多発した時期に、庭側へ入れないよう木製の塀と木戸が設置したものでした。
当時、大工さんがしっかりしたものを作ろうとしたのか大きな木製の塀と木戸でした。ですから、風をまともに受けとめ9月の台風の風で倒壊してしまったのです。
やはりフェンスなどはあったほうが安心。
この際なので、アルミ製のフェンスと門扉に作りかえることになりました。
人や物に出来るだけ被害を与えないよう、高さも低いフェンスとアルミの門の設置
今までの大きな木の塀は、内部が見えないようになっていて、高さも随分ありました。
風を受けてしまうという事もありますが、
防犯上逆に外から全く見えないより、フェンスにして見えるようにした方が良いのではないか。
工事業者とも打ち合わせをして、建物左側はフェンスにし、新しく土間をうちゴミ置き場を設置。
建物右側にはアルミの門をつけて鍵をかけるようにしました。
材料を発注している内に、10月の台風が来てしまったので工事は少々遅くなってしまいました。
フェンスなどで、風をまともに受け止めなくなれば、倒れたりする危険性が少なくなるのではないかと思います。
前回木製の木戸が倒れた時も、人や建物に被害が出ないで本当に良かったです。
これからも災害に備えて、建物を点検していく必要性を感じています。
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