本当に住みやすい街大賞って、住みたいまちランキングと違うの?
毎年住みたい街ランキングというのが発表され 2019年の第一位が横浜になったと話題になっています。
ランキング上位には、恵比寿・吉祥寺など常連ともいえる街がはいっています。
そんな中で、最近は大宮など埼玉方面も4位にはいるなど上昇ちゅうです。
住みたい街ランキングは、文字通り住みたいとおもう街。
それでも金銭的なものであったり、憧れだったりしますが、実際にそこに住めるかと言うと難しい問題もあります。
人気の街は賃料も高く、地価も高く手が届かなかったりします。
で、住みやすい街大賞というものがあるようです。
本当に住みやすい街大賞の一位が今年は埼玉県の川口市が選ばれました!
住みたい街ランキングは2010年からリクルート(SUUMO)で毎年皆さんからの投票をもとに選出しています。
本当に住みやすい街ランキングは、住宅ローン専門の金融機関であるARUHIが実施しているランキングなのです。
これは、理想ではなく実際にその地域で生活するという視点から選定された街というものだそうです。
住環境・交通利便・教育環境・コストパフォーマンス・発展性の5つの基準から一都三県の中から住宅、不動産の専門がも参画して選定された街です。
それによりますと、
5位に 東京の入谷
4位 千葉県の柏の葉キャンパス、3位 横浜市のたまプラーザ
2位 北区の赤羽
そして、今年は初めて一位に 埼玉県 川口となったのです。
川口の人気の理由
川口に人気のある理由
1・まず、都心へのアクセスの良さも挙げられます。
新宿駅まで25分。池袋まで20分。などそこまで行けると、色々な方向へのアクセスが可能になります。
2・住環境の良さ
公園も多くこどもを遊ばせるのにも、子育てにも良い施設がある。スーパーなど買い物にも大変便利。
3・便利であるのに隣の赤羽(東京都)などと比較すると家賃も抑えめである。
のようです。
やはり、便利でしかも賃料も抑えめなど実際に生活を考えると現実的には実際に住むとなると大切なことですね。
住みたい街ランキングの一位 横浜 二位 恵比寿なども素敵ですが、実際にその金額を考えると手の出にくいところなのかもしれません。
その点、これから発展していくであろう街で暮らすのは選ぶ価値があるでしょう。
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