株式会社あすかハウジング
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2020年11月09日
ブログ

火災保険に加入していますか?賃貸物件のオーナーさん

賃貸物件を所有している大家さん
殆どの方が 火災保険に加入していると思います。

保険というものは、利用しなくてすむのであれば
もちろん一番良い筈です。

でも、オーナーとしては
やはりリスクを回避する為に、火災保険(損害保険)
に加入するのは大事だと思います。

火災以外の賃貸物件のリスク。

賃貸物件の場合、現在では入居者もほぼ保険加入をしています。

契約時に関与する不動産会社経由などから
加入する事が一般的です。

でも、建物全体として大家さんも保険加入をしておく方が良い筈。

火災保険と言うからには、所有している建物が
火災にあい、程度によっては建物を存続できなくなってしまう。
そんな時の為でもあります。

でも、賃貸物件を所有していると
火災だけではないリスクがたくさんあります。

それは、多くの場合特約をつけなければなりません。

様々なリスクに対処する特約は
当然保険会社によって異なるところもあります。

また特約をつけるという事は、保険料も高くなるという事です。

入居者に対する賠償や修繕費用も馬鹿にならない。

特約をつけると高くなるから
と、火災のみの基本保険に入る事もあるでしょう。

また、共済保険という保険に加入する
という選択肢もあります。

それは、確かに保険料が安くすみます。
火災の時には、ある程度の補償もされます。

もちろん、保険には入らなくてはならない訳ではありません。
でも出来れば、最低限入っていた方が良いと思います。

でも、賃貸物件には火災だけではないトラブルが起きます。
建物や入居者に建物が原因で被害を与えてしまう。

そんな時、その損害に対し所有者が損害を賠償しなくてはならない。
とか、修繕費用を負担しなくてはならない。
というケースは少なからずあります。

そのかかるべき補償や費用が多額でなければ
それを大家さん自身が払えばよい事です。

もし、その費用が高額になってしまうと
少々青ざめる事になるかもしれませんね。


古くなった給排水管による水漏れ事故。

最近実際にあった賃貸物件のいくつか
保険に入っていればよかった!
と貸主さんが思った案件です。

木造の古いアパート。古くなってくると
給排水管も傷み、水漏れがおこる事がよくあります。
その時も上の階の給排水管から水漏れがあり
下の階が水浸しになってしまったのです。
大家さんは、特に水漏れに対処するような保険に入っていません。
基本の火災保険のみでした。
その為、下の階のお部屋の床やキッチンを直したり家財道具を弁償したり。
結構な費用がかかりましたが、自分で払うしかありませんでした。

老朽化による給排水管の事故は保険の対象外となる事も多いです。
でも、その水漏れのせいで、入居者のエアコンを駄目にした。
クロスを貼替なければならない。天井の補修工事を行う
などについては、補償対象となる事があります。
もちろん、それは水漏れに対処した特約がついていなければなりませんが。

実際に他のマンションで上階からの水漏れによって
下のテナントに大きな被害を与えたケースの時には
かなりの額の保険がおりました。

支払った保険料と比較しても、入ってて本当に良かった
と思える金額でした。


まさかの時の保険ですが、リスク回避には有効です。

この水漏れ事故というものは
古くなった建物に、つきものと言えます。

被害が小さくても、大きくても
よくある事故です。

築年数の経った建物ほど
水濡れに対処できるタイプの保険に入っていた方が
よいかもしれません。

また、先日は建物に車が突っ込むという事故もありました。
車の所有者が対物などの保険に加入していれば
良いのですが、もし加入していなければ
その費用負担を求めても、出せない可能性もあります。

そんな時に建物の所有者が事故に対する保険に入っていたとしたら。
それは、かなり助かるでしょう。

保険を考える時
建物の築年数や立地。住居戸数など
様々な要因を考え、その物件にあった保険を
選ばれると 安心かもしれませんね。

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