引越しシーズン。人気物件は競争も激しい?
引越しシーズンも佳境?
1月終わりごろから2月に入ってからの土日
お天気の良い暖かい日が続くと
お部屋探しの方もよく動かれるようです。
そんなシーズンは競争もし烈なようです。
LDKの広い物件。築浅物件。有名メーカーの物件など、やはり人気です
自粛期間なので余りお部屋探しをしない?
正直あまり関係ないと言ってもよいでしょう。
特にファミリータイプ物件
の動きが良いように感じられます。
1LDK や 2LDKと言った
LDKの広い物件が やはり人気
そんな物件を多くの人が探しに来られます。
そして、希望の賃料の条件は様々ではありますが
やはり築浅物件を希望されます。
特に○○ルームとか、ハウスメーカー系の物件は
人気があります。
人気物件を獲得するのは
本当に競争なのです。
内見希望日時が先になると結構危ないかも
お問合せを頂いてから
内見希望の日時が2週間後
そこまで行かなくても 1週間後
こんなケースも要注意なのです。
もちろん、皆さん色々予定もあり、ご家族一緒
或いは彼女と一緒に見たい
だから、内見に行く日がすぐにとは行きません。
そうすると、
「お申込が入ってしまいました。申し訳ありません」
こんなケースが特に多くなります。
そんな経験をした方は、その状況を把握し
早めに手を打とうとされます。
何しろ、さっきまでご紹介できた物件が
内見を終えて帰ってきたら
既に別のお申込が入っている!
何て状況がよくあるからです。
申込に手間取って、物件が決まってしまったケース
先日も、今空室の物件は申込が入ってしまった
その為、同じ建物でこれから空室になる予定の部屋を
申し込むことにしたのです。
申込手続きをしている途中で
一旦確認したい事があるから。
と保留し、1時間後に申込をしようとしました。
すると、何と!
1時間の間に その物件に申込が入ってしまったのです。
きちんと確認をしなくても、まず申し込みをするべきだった
とお客様は悔やんでしまいました。
また、内見に行く予定が遅れたために
決まってしまい、内見できなくなった。
本当に嘘のような話です。
それでも「急いだほうが!」という言葉だけでは決めるのは危ないです。
こんな事もあるからと、
仲介会社に「無くなりますよ」と脅かされる
そんな事も、良くお聞きします。
ただただ焦らせて決めさせる
ような会社や担当者は信頼置けません
でも、事前に相場や物件がたくさんあるか
などの情報を良く検討し、
いざという時に早めに決断できるように
しておくことが大切です。
あせるが余りに、後に後悔するような物件を
選んでしまうのも困ります。
できれば、きちんと話をしてくれる。
信頼できる不動産会社、或いは営業マンを
に任せてみるのが一番かもしれません。
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