株式会社あすかハウジング
2018年12月21日
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東京にもある伏見稲荷神社、東伏見稲荷
西武新宿線東伏見駅。この名前は、先に東伏見稲荷神社があった為にできた名前です。
もともと、京都にある伏見稲荷神社からお稲荷さん信仰をする人々たちが東京にも稲荷神社を、という声があがり創建されたものだそうです。
お稲荷さんというのは、大変身近な神社です。その総本宮が京都の伏見稲荷神社で実に1300年もの歴史があるそうです。
西東京市にある東伏見稲荷神社は昭和4年に創建されました。
大変身近なお稲荷さんは、パワースポットでもあります。
通りから見える鳥居
ひときわ目を引く朱色の鳳井
入口付近
本宮
入口からまっすぐ続く参道
通りからの入口
新青梅街道からすぐ見えます。
お稲荷さんといえば、稲という文字からもわかるように、穀物・農業の神様。狐は神様の使いということだそうです。
そして、京都から東の地域にある東伏見稲荷神社。
とにかく朱色の立派な社殿と鳥居がひときわ目を引く神社です。
大きく広がった南北へ伸びる東伏見通りと新青梅街道の交差点に見えてきます。
東伏見通りは、そのまま三鷹方面へ向けて武蔵境通りとなります。
何しろ、最近人気のパワースポットとしても有名です。本殿の裏には18箇所の末社があり、それを丁寧にめぐると運気もあがるといわれています。
これから年末年始を迎えます。
道路のアクセスも大変良いところですが、電車であれば西武新宿線西武柳沢駅や東伏見駅からも徒歩7分ほどでつきます。
住所は西東京市東伏見1-5-38.JR中央線 の三鷹駅や吉祥寺駅からもバスが出ています。
初詣にも大変賑わいます。ちょっと、おすすめのスポットです。
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