株式会社あすかハウジング
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毎週水曜日・第2、第4火曜日
2019年05月09日
ブログ

高齢者の住まい探しは難しい?

最近は日本全体でも高齢者の割合が多くなっています。
当然ですが、全人口に対する高齢者の割合が多くなれば、お住まいを探す方も増えてきます。
年齢が高くなってからの、お住まい探しは。
探される方にも様々な理由があるようですが、いざ探すとなると難しい問題があります。
また、一口にご年齢が高いと言っても最近は大変幅が広いと思います。
その年齢などによっても、お部屋探しの困難さは違ってきます。

高齢って、どの位からですか。また、入居できる年齢は?

当社にも良くお問い合わせを頂きます。
一般的なお話で言えば、60歳台であれば最近は比較的ご紹介できます。
70歳台になると、その他の条件を考慮させて頂く事が 多くなります。
60歳代の方の審査が通る確率。
ほぼ通るのは50%弱。落ちる場合もあるのは30%弱くらいでしょうか。

審査が通りやすいのは、具体的には60代前半です。
現在お仕事をしていらっしゃる。
連帯保証人或いは緊急連絡先に身内の方がいる。
など、普通に若い方に対する審査とほぼ変わりません。

60代後半以降になると、前半の方と同じような条件であれば、こちらも審査に通る確率は高いです。
自営業の方などは、まだまだバリバリ働かれている年齢でもあります。
70代前半の場合も、60代後半の方に近いようです。

要するに、身体的に問題が無い確率が高いこと。
収入が安定していること。(確実であること)
保証人や緊急連絡先がちゃんといること。
と言う事なのです。

当たり前と言ってしまえば、そのとおりですね。





70歳後半くらいから、お部屋探しは格段に難しくなります。


70歳代位からは、できれば近くにお身内の方がいる、と言うケースは良い条件となります。
お子様家族が比較的近くに住んでいる。
連絡が取りやすい。何かあっても、すぐ来てもらえる。
などは、助かります。
田舎から心配なので近くにお呼びしたい。でも、家が狭いので別に借りてもらう。
こんなケースであれば、ご相談できる場合が多くなります。

それが、お身内の方は遠方にいる。保証人となってもらえる身内もいない。
などは、難しいケースになります。

ところが、最近実際にお問い合わせ頂く方は、結構難しいケースが多くなりました。
80歳代、それも後半の方などです。
お一人だったり、ご夫婦だったりです。

80歳以上でも大変元気です。もちろん、皆様元気な方が多いのです。
でも、具合が悪くなった時や何かあった時などに困る。
オーナーさんの心配は、そこです。
お部屋を借りて頂くと、通常は長いお付き合いになります。
それを考えると、民間のオーナーさんは心配するのが、当たり前かもしれません。

少しでも、身内の近くに探すのもひとつです。

かなり高齢の方の場合、たとえば今まで借りていた賃貸物件が取り壊しになる。
家賃が高くなり、支払ができない。
一緒に住んでいた方が、いなくなったので広いところがいらない。

などなど。
でも、正直大変難しいです。

対策として、身内の方の近所に探す。
(近所に身内の方がいる。)
などは、大事です。
また、できるだけ身内の方とコンタクトをとって
音信不通のまま、そのような状況を改善したほうが良いと思います。

また、もし将来借り換えが必要になることがあるのであれば
ご年齢が高くなる前に、動かれる事をおすすめします。

まだまだ、公的な機関の支援などが十分とは言えない状況です。
ですが、民間のオーナーさんも出来れば問題をさけたいのです。



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