株式会社あすかハウジング
2019年12月21日
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新座市は子育てしやすい?
新座市は結構子育てしやすい街と言われています。
その一つに【こども医療費】があります。
小学生以下のお子さんに対してとか中学生までのお子さんに対して医療補助がある市町村はよく聞きます。
新座市は、0歳から18歳(高校3年生)まで市の補助が出るのです。
こども医療費補助制度を受けられる資格は
健康保険で支払われる医療費の他に自己負担の金額がありますね。
その金額を新座市が医療費の助成をしてくれます。
その該当するお子さんの条件は
・新座市に住所があること
・国民健康保険や健康保険に加入していること
・在学の有無にかかわらず保護者に扶養されていること
・婚姻していないこと(18歳までなので)
健康保険に加入していない例えば
生活保護受給家庭などは、そちらでの補助になるため医療費に限る助成とはならないようです。
子供医療費補助制度には申請が必要です。
この医療費助成制度は、申請が必要です。
新座市でお子さんが生まれた場合は出生届と一緒にこども給付課で登録申請の手続きを行います。
転入された場合でも、同じように登録申請の手続きが必要です。
申請時には
・健康保険証
・普通預金通帳(子供名義でないもので出来れば保護者など)
【こども医療費受給資格証】がもらえます
医療機関で受診する際に窓口に提出することになります。
一か月で医療費の合計額が21000円を超えた場合など一旦医療機関で全額お支払い頂くこともあるようです。
その後市役所に申請すると振り込まれるという形になるようです。
18歳までの医療費補助は助かりますね!
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