株式会社あすかハウジング
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毎週水曜日・第2、第4火曜日
2020年07月02日
ブログ

テラスハウスという連棟式建物はどんなもの?

テラスハウスという形式の連棟式建物
一戸建ての建物が横につながっているものです。

賃貸であれば、所有者は全体を所有しています。
それが、マンションの区分建物のように
その1戸ずつが分譲の場合
それぞれの所有者は異なります。

更に
テラスハウスというのは、一般的に全体の建物の土地が
一つではなく
土地はその戸建てが建っている部分を所有しています。

それが テラスハウスと言われます。



分譲のテラスハウス。昭和の時代には結構ありました。

このようなテラスハウスの形式は 最近では余り見かけないようです。

やはり、連棟式建物の場合 マンションと同じように
単独でリフォームしたり、建て直すなどが
出来ないのが難点です。

昭和の最後の頃に建てられたテラスハウスが
この地域にも結構あります。

当時建てられたものは、管理組合などもなく
所有者が何人も変わったりして
管理状態の悪いものも多いようです。

きちんと管理されているものでも
分譲として売買の対象にはなります。
ただし、どうしても単独処分が出来ないなどの
デメリットの面から 売買価格が余りのびないのが
原状です。

昔のテラスハウスは管理規約が無い事も多い。

また、昔のテラスハウスは管理組合などがない事から
規約もしっかりしていない事が多いのです。

その為、各所有者がそれぞれに
悪く言えば好きなように使用している感があります。

テラスハウスは、2階建てで1階・2階が室内でつながっています。
その1階には庭があります。
その部分に増築している。
そんなケースが良くあります。
また、建物自体に響くであろう外壁に接した
入口、窓なども自由に直しています。

それほどでなくても規約が無いので、
ペットを飼育している人も多いようです。

更に、所有者が住んでいる場合もありますが
かなり賃貸に出している方も多いです。

更に、所有者が異なる為そのまま共用部が放置され
傷んだままになっているケースもあります。

テラスハウスは売れるの?もちろんです

そのようなテラスハウスは
既に築40年位経っています。

雨漏りがした時などは、隣近所で話し合い
お金を出し合って修繕したりしています。

室内は、当然リフォームし、リフォーム後に賃貸に出す方も多いです。

そして、結構な数が売買で取引されます。

古いテラスハウスの取引価格は高くないので
収益物件として考える方が多いですね。

一般の方がこのようなテラスハウスの購入に
ローンを利用しようとします。

その場合はハードルが高いかもしれません。

最近所有者に【売れますか?】
と聞かれました。

もちろん、売れます。
一番売りやすいのは、収益物件として
賃料と比較して売却価格を考える
収益率が 高いと思われる場合です。

購入する時には、デメリットもきちんと把握してください。

既に築40年位経過していると

これから先、どの程度建物が持つか
心配な面もあります。

もちろん、家賃を払わないで済むので
自分が住むための家という事も可能です。

マンションより手頃な金額であれば
そのような考え方もあります。

ただし、建築基準法や接道(道路への面し方)に
問題のある物件も多いので
そこは、是非確認してください。

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