株式会社あすかハウジング
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2020年09月15日
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設置が義務化されている住宅用火災警報器。そろそろ交換が必要です

火災警報器の設置。
これは、皆さんご存知のように
現在では 全国どこでも
全ての住宅に設置する事が義務となっています。

消防法で設置が義務付けられてから
既に14年が経過しました。

義務化された時に設置した火災警報器
そろそろ交換の時期がきています。


15年前に消防法改正により全ての住宅で火災警報器設置は義務となっています。

火災警報器設置の義務化

これは、消防法が平成16年に改正された事により始まりました。

平成18年からは全ての新築住宅など設置する事が義務となりました。

更に、平成22年4月からは既存住宅でも設置が義務付けられました。

その為、基本的には現在全ての住宅には
火災警報器が設置されている事になります。

これは、自宅だけではなく賃貸住宅であっても同様です。

この火災警報器設置については
当時、オーナーにも説明し
入居中のお部屋 一軒ずつに設置の連絡をし
了解を得たうえで、設置していく
という地道な作業をしたことを覚えています。

空室だけであれば、楽でしたが
連絡をもらえない入居者も多く
大変苦労したものです。


警報器は10年で寿命。交換していますか?

入居中のお部屋への火災警報器設置

頑張って設置してから 
既に10年以上も経過してしまいました。

現在では、入退去時に火災警報器のチェックを行い
設置が出来ていないお部屋には
設置しています。

警報器は、電池を利用しているものが殆ど。
更に10年が交換の目安となっています。

その為、当時設置済みの警報器は
既に交換の時期を過ぎ始めました。

電池切れになってしまうと
折角設置してある警報器も
全く意味をなさなくなってしまいますね。

電池切れの警告音に注意。まだ、大丈夫ですか

警報器は、基本的に電池が切れる時には
「警告音」がなります。

「ピツ」というような 音を繰り返し鳴らします。
または、電池切れです!というようなメッセージ を繰り返したりします。

その時には、電池を交換するか
機種によっては、本体そのものを交換する必要があります。

ただし、電池切れのメッセージは
大抵 一週間程度で本当に電池が切れてしまうと
ならなくなってしまうようです。

そうすると、
「静かになった」と、気にならなくなってしまいます。
結果、そのままになってしまうかもしれません。

まさかの時の為の警報器なので
やはりきちんと、設置しなおすことが必要です。



火災警報器は熱式と煙式。ホームセンターでも購入できます

ちなみに、自治体によって
設置義務の基準は多少異なるようです。

ですが、基本的には寝室、台所は必須です。
更に2階建てなどでは、階段室も必要となります。

警報器には、けむり式 と 熱式 があります。
寝室には、けむり式
けむりが通常でも出るであろうキッチンなどは
熱式 のタイプを設置します。

警報器は、ホームセンターなどでも
販売していて 2000円から3000円前後で
普通に入手可能です。

もし、警告音が鳴らなくても
既に駄目になっているかもしれません。

この火災警報器設置が義務化されてから
火災による死者数が半数以下に減った
というデータもあるようです。

是非、お宅でもチェックされる事をおすすめします。

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