株式会社あすかハウジング
2018年07月24日
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9000個以上の灯篭がともる灯りまつり
今年も8月4日に小平市で灯りまつりが開催されます。
場所は、小平グリーンロードというほぼ小平市を一周する21kmにもわたる緑道です。その長い緑道沿いに市民てづくりの灯篭が延々と続き、幻想的な雰囲気をかもし出します。
グリーンロードは小平から多摩湖方面までや、花小金井、中央公園などをつなぐ自転車道と歩道が整備された美しい通りです。
灯りまつりは、小平駅南口、あじさい公園、天神じゃぶじゃぶ公園、天神さくらそう公園、小平ふるさと村、たけのこ公園、ひかりがおか公園、花小金井駅北口、南口、中央公園、ふれあい下水道管、こもれびの足湯などさまざまな会場で行われます。
それぞれの会場では模擬店のあるところもあり、イベントも開催されます。
8月4日夜6時30分から9時まで灯りがともされます。
江戸時代から伝わる灯り
ことわざ、芝居のせりふなどを似た音の言葉に置き換える、いわゆるだじゃれに合わせて面白い画を描き祭り用の行灯にしたそうです。それが地口行灯というもので、何と江戸時代に流行したそうです。
また、熊の宮の初詣に昔から飾っていた灯篭。その灯篭と地口行灯などを伝統文化として残していくために平成18年から始まったまつりです。
最近は、小学生や市民がそれぞれ工夫をこらした灯りを作り(誰でも参加できます)それらも併せて昨年は9000個にもなったそうです。
小平ふるさと村では、鈴木ばやしの演奏や小平の昔からある糧うどんなどが振舞われたりと色々な催しもあります。
日が落ちてから、ゆっくりと灯りをみながら散策ができます。
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